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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 日本語版 [和書・翻訳書を読む]

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 - Harry Potter and the Order of the Phoenix (ハリー・ポッターシリーズ)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 - Harry Potter and the Order of the Phoenix (ハリー・ポッターシリーズ)

  • 出版社/メーカー: Pottermore from J.K. Rowling
  • 発売日: 2015/12/09
  • メディア: Kindle版
ホグワーツ魔法魔術学校5年目の新学期を目の前にして、15歳のハリー・ポッターは思春期のまっただ中にいる。なにかというとかんしゃくを起こしたり、やつれそうなほどの恋わずらいをしたり、強烈な反抗心でいっぱいになったり。鼻持ちならないダーズリー一家と過ごす夏は、相変わらず腹の立つことばかりで退屈きわまりなく、しかもこの休み中は、マグルでない級友たちと連絡をとる機会がほとんどなかった。ハリーはとりわけ、魔法界からなんの知らせもないことにいらついていた。復活したばかりの邪悪なヴォルデモート卿がいつ襲ってくるかと、気が気ではなかった。ホグワーツに戻れば安心できるのに…でも、本当にそうだろうか?(Amazonより抜粋)
とうとう日本語版未読の巻まできました。あと残り2作です。

今のところ楽しめてはいますが、『ハリーポッターと不死鳥の騎士団 原書』を読んだときと同じようにとにかく「重い」です。思春期のせいか親ゆずりのせいか、ハリー君の傲慢さとイライラが出てきて読んでいて疲れました。残り2作の暗さについていけるか、特に英語版ではつまらなくて飛ばしてしまった7作目の前半を読み切れるか少し心配です。

スネイプがハリー父を憎む理由が明らかになりましたが、これがスネイプの最期のシーンにつながると思うと感無量。憎き者と愛しき者の面影を同時に見るのってどんな気持ちなのでしょうか。

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決戦! 大坂城 [和書・翻訳書を読む]

決戦!大坂城

決戦!大坂城

  • 作者: 葉室 麟
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/05/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
慶長二十年五月(一六一五年六月)。秀吉が築きし天下の名城・大坂城―。いまここに、戦国最後の大合戦が始まろうとしていた。乱世に終止符を打つのか、敗北すなわち滅亡か…。いざ、戦国最終決戦へ!七人の作家が参陣、競作シリーズ第2弾。(Amazonより抜粋)
決戦! 本能寺』に続く決戦シリーズです。今年の大河でやったばかりなので、大河の脚本と違うところに違和感ありあり。特に、こちらは豊臣方贔屓な内容ですが、大河の徳川像が印象強すぎ。そもそも史実ではないところをいかに膨らますのかが小説家や脚本家の腕だと思うのですが、2作品の印象があまりにも異なるので、読むのはもう少し後になってからのがよかったですね。内容自体は面白かったと思うので余計に残念。

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海賊とよばれた男 小説版 [和書・翻訳書を読む]

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

  • 作者: 百田 尚樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/07/15
  • メディア: 文庫
海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)

海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)

  • 作者: 百田 尚樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/07/15
  • メディア: 文庫
一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。石油は庶民の暮らしに明かりを灯し、国すらも動かす。「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。(Amazonより抜粋)
海賊とよばれた男 映画版』を観たので原作を読みました。

エピソードを羅列していますが、これはあくまで小説なのでどこまで本当かわからないので、もう少し読ませるような構成にはならなかったのでしょうか。題材選びは素晴らしいのに、それをうまく料理できないのは相変わらず。『永遠の0』よりは読みやすくてホッとしましたが、映画のストーリーが切れ切れになっていたのは原作の問題で演出ではないことは理解しました。

人間像がきちんと描かれていないためか、主人公にそれほど魅力を感じませんでした。社員は家族だから出勤簿なんかいらないと「自発的」に夜遅くまで働かせるのはブラック企業そのもの。それに、会社ではなく国のためと言いながら、死ぬかもしれない場所に社員を送ることが親のすることなのでしょうか。モデルとなった出光佐三がどのような方か分かりませんが、実際は社員や周りの人がこれほどほれこむような立派な人なのでしょう。ただ、この作品からはそれを感じられませんでした。時間的制約がある映画の岡田さんの方が魅力的でしたね。

イランとの交渉で弟や部下が活躍するくだりは主人公があまり出てこなかったので逆に楽しめました。
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