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仇敵 [和書・翻訳書を読む]

仇敵 (講談社文庫)

仇敵 (講談社文庫)

  • 作者: 池井戸 潤
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/01/15
  • メディア: 文庫
幹部行員の裏金工作を追及した恋窪商太郎は、謂れなき罪を着せられメガバンクを辞職。エリートから地方銀行の庶務行員となるが、人生の豊かさを知る。だが、元ライバルからの電話が再び運命を揺るがす―。不正を知った男は謎の死を迎え、恋窪は“仇敵”への復讐を誓う。乱歩賞作家、渾身の連作ミステリー。(Amazonより抜粋)
「『花咲舞が黙ってない』ドラマ化エピソード収録作」ということで読んでみましたが、ほのぼのするあのドラマと比べてとにかく人が簡単に死にまくるのがちょっぴり違和感。まあ違う作品ですから当たり前といえば当たり前か...。銀行もの、そして池井戸作品は確かに面白いのですが、主人公が変わっても少々ワンパターンなのは否めず。

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ツリーハウス [和書・翻訳書を読む]

ツリーハウス (文春文庫)

ツリーハウス (文春文庫)

  • 作者: 角田 光代
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2013/04/10
  • メディア: 文庫
じいさんが死んだ夏のある日、孫の良嗣は、初めて家族のルーツに興味を持った。出入り自由の寄り合い所帯、親戚もいなければ、墓の在り処もわからない。一体うちってなんなんだ?この際、祖父母が出会ったという満州へ行ってみようか―。かくして、ばあさんとひきこもりの叔父さんを連れた珍道中が始まる。伊藤整文学賞受賞作品。(Amazonより抜粋)
八日目の蝉』と『対岸の彼女』の印象が強いので、つい女性が主人公のものばかり描いてると思いましたが、孫と祖母がメインでまあまあ面白かったです。ただ、戦時中からの出来事が色々と組み込まれていましたが、学生運動ならまだしも突然オウム真理教まで出て来たのはちょっとお腹いっぱいでした。一般庶民の日常を描いてる風ですが、さすがにこんな盛りだくさんな家族はいないでしょう...。

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白戸修の事件簿 & 白戸修の狼狽 [和書・翻訳書を読む]

白戸修の事件簿 (双葉文庫)

白戸修の事件簿 (双葉文庫)

  • 作者: 大倉 崇裕
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 文庫
白戸修の狼狽

白戸修の狼狽

  • 作者: 大倉 崇裕
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2010/04/06
  • メディア: 単行本
どこにでもいる善良な大学生・白戸修にとって東京の中野は鬼門である。殺人の容疑者が飛び込んで来たり、ピンチヒッターで行ったバイトが違法だったり、銀行で強盗に銃を突きつけられたり…。だが次々に事件を解決する彼を人は「巻き込まれ探偵」「お人好し探偵」と呼ぶようになる。小説推理新人賞受賞作を含む、ちょっと心が優しくなれる癒し系ミステリー。 (Amazonより抜粋)
家にあったので読んでみました。巻き込まれ探偵、お人好し探偵なんて笑ってしまうネーミングなのですが、まさにそんな感じでほのぼのします。しかもその事がネットで拡散され、一部の人に人気なところなんかが今っぽくて面白いです。事件に巻き込まれて腰を痛め、その治療に出かける途中でさらに事件に巻き込まれるなんて楽しすぎます。

最後にお礼をもらったり、それをまた他の人にあげたりする心温まる話で思わず笑みがこぼれるシリーズなのかと思ったら、別の話では腰を悪くしてしまう、ちょっぴり残念でお人好しの主人公にとにかくエールを送りたくなります。

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